G7市民社会コアリション2023の会員である特定非営利活動法人岡山NPOセンターが事務局を務める「SDGsネットワークおかやま」の定例会に、コアリション共同事務局の堀内葵と新田英理子が登壇します。
G7市民社会コアリション2023会員である(特活)アフリカ日本協議会が後援するイベントをご紹介します。 世界40ヵ国、4万キロを自転車で旅して西サハラ問題を訴えているスウェーデン人のベンジャミンさん、サナさんが7月、東京に到着し、29日(土)に東京で講演会を開催します。お二人は今年5月にも来日し、広島のNGOスペースにて記者会見を開催されました。 「アフリカ最後の植民地」とも言われる西サハラの問題は、一般にはあまり知られていませんが、1975年から50年近く続いている深刻な問題です。西サハラ問題について、正義に基づいた解決を訴えるベンさん、サナさんの話に耳を傾けて頂ければ幸いです。西サハラ問題の詳細については、添付のチラシを御覧ください。皆様のご来場をお待ちしております。
【オンライン学習会】 途上国・新興国の債務問題を解決するためにー日本政府と市民社会との対話ー 新型コロナウイルスのパンデミック、ウクライナ戦争による食料不足や物価高騰、そして不安定な国際金融などの中で、これまで以上に途上国・新興国が抱える対外債務は膨れ上がっています。 世界銀行によると、2021年末の低・中所得国の対外債務残高は約9兆3,000億ドルと、2010年末の約4兆2,900億ドルから倍増しました。さらに物価高騰への対応として2022年3月に始まった米連邦準備制度理事会(FRB)による急速な利上げ(政策金利引き上げ)は、ドル建ての対外債務を多く抱える途上国に大きな打撃となっています。
中国新聞のコラム『今を読む』に、G7市民社会コアリション2023共同代表を務める松原裕樹(特定非営利活動法人ひろしまNPOセンター専務理事・事務局長)による寄稿が掲載されました。 広島で開かれるG7サミット首脳会議に向けた思い、世界中の市民社会と協力して開催するC7サミットや政府への提言について、市民社会の視点からまとめています。 ぜひ下記リンクよりお読みください。
G7市民社会コアリション2023には、日本の市民社会組織78団体および21名の個人が会員として参加しています(2022年7月8日現在)。
みんなの市民サミット2023で分科会を務めていただいたNNネットのご提案から、市民や社会的責任の観点からG7サミットを振り返る下記の行事を連携して開催します。ぜひご参加ください! ====================================== \参加者募集中/ みんなの市民サミット2023振り返り報告会×NNネット第1回SRセミナー2023 『G7広島サミット&Civil7の成果と課題 ~市民と社会的責任の観点から~ 』 https://npoc.or.jp/news/news-198/
2023年7月10日~19日にニューヨークで「持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラム」が開催されることに合わせて、7月11日(火)にはWomen’s Major Groupによるイベント「Women as Key Players in Development – Open dialogue with G7 & G20 stakeholders」が開催されます。HLPFに現地でご出席の方はぜひご参加ください。
2023年7月7日(金)、G7市民社会コアリション2023会員のグローバル連帯税フォーラムが下記のイベントを開催します。ぜひご参加ください。
G7広島サミット首脳会合開催期間中、広島市青少年センター内に設けられた「NGOスペース」では、市民社会からの声を届けることを目標に、国内外の市民社会組織が記者会見・アクション・展示などの活動を実施しました。 NGOスペースでの活動に関する報道採録を抜粋してご紹介します。
2023年6月29日(木)、「G7-BRICS-G20サミットへの市民社会のエンゲージメントに関するウェビナー(Webinar on Civic Engagement with G7-BRICS-G20 Summits)」が開催されます。C7国際保健ワーキンググループコーディネーターの稲場雅紀(アフリカ日本協議会)が登壇します。ぜひご参加ください。 ■日時:2023年6月29日(木)22:00~ ■場所:Zoom(https://bit.ly/3InGsSp)